将棋アナライザーについて
なぜ、局面から振り返るのか
将棋アナライザーは、棋譜全体ではなく、局面を起点に研究を整理するアプリです。
一局を見返すだけでは、「前にも見た気がする局面」や「繰り返し課題になる形」を見つけにくい場合があります。
そのため、対局の記録を局面単位で蓄積し、局面検索やAI解析を通じて、過去の経験を次の研究に使える形で残すことを重視しています。
保存だけでなく、再利用が前提
将棋アナライザーは局面を一つひとつ保存しますが、同じ局面は重複しないように保存しています。
コメントやAI解析といった研究は、この局面に紐づけて保存されます。
そのため、過去に研究したことのある局面に対局や検討の中で再び行き着けば、意識しなくても過去の研究を振り返ることができます。
振り返りから、次の研究へ
同じ局面に行き着いたとき大切なのは、そこで表示された過去の研究が、今回の対局で活きたかどうかを確認することです。
活かせなかった局面は、類似局面やAI解析を参考にして見直し、次の研究につなげます。
こうして研究、対局、振り返りを循環させることが、将棋アナライザーの目指す環境です。
なぜ、将棋アナライザーなのか
将棋アナライザーは、棋譜を保存するためだけのアプリではありません。
局面を起点に記録を蓄積し、再利用できる形で残し、振り返りから次の研究へとつなげる。この循環を支えるための機能です。
そのために、将棋の局面を「見る」のではなく、「分析する」アプリとして作っています。